松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

商品としての松村

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こんにちは!

ゴールデンウィークはそれなりに楽しく過ごしてました!

弟が属してる野球部の奮闘に刺激を受けつつ、また今日から頑張ります。

さて、今日は自己分析をする2つの理由を改めて考えると共に、 商品としての松村を考えていきます! 

 

自己分析する理由ってなんだけ?

5月に入り、周りも就活ムードが高まってきました。

僕もそろそろインターンを見ていかないといけないのですが、大半の人間は先に自己分析する必要があると思います。

(ホントに自分の全てを言語化できるなら不要です。)

まぁ僕もある程度、先輩や大人の人と話す機会を持ってるので、その目的や意味についてはある程度理解してます。

自己分析の目的は大きく2つ。

1.自己理解、意義目標の言語化

2.内定の為の、自己商品化

だと思います。

 

◉1について

何回かブログでも書きましたが、簡単に言うと自分を知るためですね。

僕にとって面白い事も、きっとこのブログを読んでくれるもっと面白い人たちにとってはくだらない事です(笑)

幸せも、価値観も、入りたい企業も、絶対解なんてなくて、自分の中にしか無いと思います。

それが分かると意義目標が明らかになるはずです。意義目標は省略しますので、また調べたりしてみてください!

◉2について

これが意外と僕はつまづきました。

例えば、僕が自己分析してる中で、

"他人に対して思いやりがある"とします。

ただしそれは、"超絶かわいい女性に対してのみ"

とする場合、そんな事は面接官に言いませんよね?

これを読んで、当たり前でしょ!っと思った方は良いのですが、意外とこれで自己嫌悪を起こす人多いと思います。

さっきの例は極端ですが 

 

"人より頑張ったことなんて..."

"努力できると言ったけど、サボる時もあるしな.."

というようなマイナスな事は、自分の中で分かってればいいと思います。

それに、仮に面接で言うとしても、もっと上手い言い回しでいいと思います。

偉そうに言うつもりもないですが、そんなに完璧な人は居ないと思うし、そこはあくまで自分という商品を売ることに徹しましょう。

爽健美茶を売る時に、おーいお茶より劣っている所は言わないし、仮に言ってもまわりくどーーく言うはずですよね(笑)

 

僕なんて自分がクズで嫌いになる事も多々ありますが、着飾った言葉で自分を装飾してるうちに、なんとなく言葉に近づいていく事もありますしね。

 

商品としての松村

まぁそれに付随して、僕と言う商品を考えます。

中、高、大と僕と関わった方は知ってると思いますが、それなりに人前に出るのが好きだし、物怖じするタイプではないです。

それに、マニュアル通りというより、なにか一工夫して目立ちたがりです。

それは一貫して変わっていないし変えるつもりも無いのですが、高校以前と大学以後で1つ変わった事があります。 

それは敢えて"苦手"な分野に身を置いてることです。

わざと苦手なITに身を置いて学ぼうと思ったのですが、やはりそれが大好きで学んでる人には勝てないし、苦手分野では100%自信を持って前に出ることも出来ないです。

 

 

とまぁ回りくどく書きましたが、ここらで僕を商品化した言い方をします。

 

僕は小学生から大学生まで、司会をしたり話し合いを進めたりと、人前に立つ機会が多かったです。

そこで工夫したり、自分色を出して人を喜ばせる事に幸せを感じます。

大学のゼミでは1番苦手なITを学び、そこでも積極的に動こうと思いましたが、上手く行かない事も多かったです。

苦手な事ほど、人一倍努力しないと、人を引っ張る事も出来ないと身をもって感じました。

今後は、自分の関心のある分野はもちろん、少し苦手な分野でも人よりも何倍もの努力を厭わず取り組んでいきます。

 

同じような事ですが、やはり就活っぽく書くほうが、自分に対しては嘘っぽく聞こえます。

でも何度も人に話すと、本当にそうだと思えてくるもんですし、就活においては僕は割り切って自分を商品として捉えます。

皆さんも、そんなに完璧じゃないでしょ?

完璧な自分をイメージするから、実際のギャップに萎えるんです。

そこは言い回しでカバーしていきましょう!

凄く長くなってしまいすみません笑笑

以上。