こんにちは!
真面目なブログが遂に笑いのネタにされ始めて焦っています、松村です。
休暇中は、記事を書くより色々動きたいなぁとおもてます。
本日は、西野亮廣氏の個展、光る満願寺に行ってきました。
〜に行った!!的な事をブログ風に書くと、どうしてもありきたりになってしまいそうで難しいです。
今回は、素人の僕なりに良かった所や、もう少し改善できるのでは?
といった部分を考えます。
意識して作った世界観
まずは良い点。
これは確実に"世界観"ですね。
西野の絵本✖️寺
という微妙に感じる組み合わせが、非の打ちようのない世界観を作り出していました。
恐らく色んな要因があるとは思いますが
大きい所は
光と音楽
ですね。
光による視覚的な世界観
当たり前ですが、"世界観"というものを感じる時、恐らく視覚的な部分が1番大きいです。
そこで、僕が最近"世界観"を感じたものを考えました。
とある奈良のバーです。
たまたま色調も似てますが、今日行った光る満願寺と共通してるのは、
"光の硬さ"
が統一されています。
柔らかい、霞むような色。
世界観と言っても様々ですが、これらから恐らく感じるのは"ファンタジー感"ですね。
現実とは乖離した"世界"を表現するには、目に飛び込む色よりも淡い、ぼんやりとした色の方が良いのかもしれませんね。
音楽による世界観
もう一つ印象的なのは音楽ですね。
西野氏によると、この個展のためにオリジナルの音楽を作成したらしいです。
世界観の代表ディズニーランド。あの場所でも、入場ゲート前の音楽が聞こえ出したタイミングから、
"あぁ、ディズニー来たなぁ"
と思う方は多いはずです。
今後もし企画やサービスをする場合も、音楽が与える影響には、十分に意識を向けたいものですね。
以上、光と音から感じる世界観、これは凄いとしか言いようが無かったです。
ゴミ箱の数と効用は比例する?
これはお寺だから仕方ないかもしれませんが、やはりゴミ箱は少ないですね。
しかし雨の中、傘とゴミを両手に持つと、上手く写真が撮れなかったり、なにかと満足度は下がってしまうと思います。
一方、ディズニーランドの場合はどの角度からでもゴミ箱が見えるように設計されてるみたいです。
後はディズニーはトイレも多い。
どうでも良いように見えて、本当にない時のストレスは僕は半端ないです。
トイレとゴミ箱の数は、お客さんの効用と比例関係にあると思いましたね。笑
とまぁ色々偉そうに言いましたが、感想はシンプルで楽しかった、それのみです。
こんな大胆に寺をまるごと使えるのも、絵本という1つの武器を極めたからですね。
これから社会に出る立場としては、会社というブランド価値より、自分自身のスキルを磨いて松村たいき個人としての価値を1ミリでも増やす事が、"安定"した生活に繋がると思います。
まぁあまりおもろしろないブログでしたね笑
以上