松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

自分を好きになる(肯定する)方法

他人を巻き込む事で、ただのブログが少しは意味を持つと思ったので、色んな人に考えるテーマ事を聞いてます、松村です。

多分僕が初めに哲学的なテーマを選んだせいか、かなり哲学に近い返信が多く、焦っています笑

 

自分を好きになる方法

おいおい、まじか笑

お寺の住職でもこれを納得させるような答え持ってないんじゃないですかね笑

でもテーマをもらったからには、しっかり考えます。

恐らくここで言う好きになる方法に、絶対解はなく、まずは人を分類する必要があると思ったので、考えてみます。

自分がどっちタイプか考えてみてね‼︎

(こーゆー書き方の方が好感持てます?) 

 

他人の評価軸を気にする人

これは僕もそうですね。というか、まぁこのタイプがほとんどではないでしょうか?

悪い言い方をすると、他人が居て始めて、自分を好きになれる人。

僕でいうと他人から頼られたり、期待されたり、もしくは自分で自分に期待することもありますね。

その思いに応えられた瞬間が1番幸せですし、

"自分ってやるときゃやるな!"

と肯定できますし、好きになりますね笑。そしてその経験により、また何か選択を迫られた時も自信を持てます。

 

つまり、僕と同じで、 

他人からの見られ方が少なからず自己評価に影響を与える人は、まずは小さな事からでも良いので、他人の評価軸で成功を収めることが必要と思います。

まぁなんでもいいです。大学でもバイトでも家でも、自分がそんなに嫌いじゃなくて、他人も価値を置いている事において、小さくても達成を重ねると自分を好きになれるはずです。

"優しい、人望がある、リーダーシップがある、とか抽象的な事でもいいと思います。

言い換えると、自分の価値観というものがはっきりしてなくて、他人の価値観が気になるなら、まずはその共通の価値観において達成する事で、自分をすきになろうぜ!

って感じです。

 

でも一方、そうではない人もいるはずです。

 

他人を気にせず、自らのやりがいなどで自分を評価するタイプ

これいいですよね。こうなれば、物凄く強いと思いますが僕もまだ無理です。

他人にどう思われようと、自分の美学に当てはまってる自分が好きな人ですね。

この人はもう簡単ですよね。好きなことをやり続ける限り、多分自分を好きというか、肯定できますよね。

多分読んでもらったら分かると思いますが、明らかに後者の方がシンプルですよね。

ただ、なかなか僕たち日本人には難しい。

だから前者タイプはまず 、世間的に価値を認められる(この概念は少し曖昧かな)ものに対して、少しずつ成功体験を積むことですね。

そうすることで、じぶんはこうしたい、次はこうありたい!

と言った後者的な発想が出てくるはずです。

そうなれるよう、努力する事が大切ですね。

明確な答えは出せませんでしたが、少しは深く考えられたかな、と思います。

以上。