松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

"情報"がものを言う。

久しぶりに記事を書いてみます、松村です。

 

というのも先日、ホントに面識のない同志社の方から、"松村君のブログを読んでぜひ話したい"と連絡が来た事もあり、少し忘れかけていたブログに意識が向いたのです。

恐らく自己分析について書いた記事を読んでくれたみたいで、凄く良いように言ってくれるのですが、"美化された自分"なので、少し心苦しくも思います。

 

さて、日々の気づきなどに目をくれる余裕も無く、今の自分が書ける事はどうしても就活からの切り口になるので、そこから書いてみます。

 

 目に見える情報差

一応それなりに就活を始めた訳ですが、そこで感じるのは"情報の格差"です。例えばAというコミュニティでは普通に通じる事でも、Bというコミュニティでは????になる事がしばしばあります。

 

そして、かなりの確率で、AはBよりいわゆる学歴が上である事が多いです。

まだ7月時点なのでなんとも言えませんが、いち早く情報を手に入れ、行動してけば、普通の人でもそれなりに結果はついてくると思います。

よく学歴社会と言いますが、確かに京大生は賢いし、頭での劣等感は感じますが、それ以前にあの人たちは動き出しが早い。

現に僕も頑張っている"つもり"ですが、凄い人はもっと前のめりになって自ら動いています。

 

つまりなにが言いたいのかと言うと、結局才能とかそういうものの前に、どれだけ情報を手に入れているか、そして情報を手に入れようとする姿勢があるのか、そこに起因してくると思います。

僕自身もっと競合が少ない時期から動き出していれば、より有益なイベントやインターンにも参加できたはずです。

まぁ終わってみての後悔は無駄であるので、今後に活かしたいとは思いますね。