松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

"情報"がものを言う。

久しぶりに記事を書いてみます、松村です。

 

というのも先日、ホントに面識のない同志社の方から、"松村君のブログを読んでぜひ話したい"と連絡が来た事もあり、少し忘れかけていたブログに意識が向いたのです。

恐らく自己分析について書いた記事を読んでくれたみたいで、凄く良いように言ってくれるのですが、"美化された自分"なので、少し心苦しくも思います。

 

さて、日々の気づきなどに目をくれる余裕も無く、今の自分が書ける事はどうしても就活からの切り口になるので、そこから書いてみます。

 

 目に見える情報差

一応それなりに就活を始めた訳ですが、そこで感じるのは"情報の格差"です。例えばAというコミュニティでは普通に通じる事でも、Bというコミュニティでは????になる事がしばしばあります。

 

そして、かなりの確率で、AはBよりいわゆる学歴が上である事が多いです。

まだ7月時点なのでなんとも言えませんが、いち早く情報を手に入れ、行動してけば、普通の人でもそれなりに結果はついてくると思います。

よく学歴社会と言いますが、確かに京大生は賢いし、頭での劣等感は感じますが、それ以前にあの人たちは動き出しが早い。

現に僕も頑張っている"つもり"ですが、凄い人はもっと前のめりになって自ら動いています。

 

つまりなにが言いたいのかと言うと、結局才能とかそういうものの前に、どれだけ情報を手に入れているか、そして情報を手に入れようとする姿勢があるのか、そこに起因してくると思います。

僕自身もっと競合が少ない時期から動き出していれば、より有益なイベントやインターンにも参加できたはずです。

まぁ終わってみての後悔は無駄であるので、今後に活かしたいとは思いますね。

京大院生とグループディスカッション

お久しぶりの投稿です。

日々の忙しさを言い訳にブログ更新を怠っていました。

そして明日以降も、毎日投稿は難しいと思いますので、毎週1回は必ず投稿するよう尽力します。f:id:matsumura1209:20190606103106j:image

 

そもそもこのタイミングで何故また再開したのかというと、とあるセミナーでグループディスカッションする機会があり、そこで色々感じるものがあったからです。

久しぶりの投稿で文脈が読みにくければすみません。

 

ロジックから生まれる落ち着き。

とあるセミナーでのGDが(グループディスカッション)、結論から言うとめちゃおもろかったです。

理由はシンプルで、班内のメンバーと、GDのお題の答えを探す事に集中できたからです。

無論、いつも集中はしてるのですが、目立とうとか明るくとか、雑念が入ってます。

 

では何故、松村は集中できてGDを楽しめたのか?

これまたシンプルで、参加してるメンバーがとにかく論理的な思考をしていたからです。

"論理的な思考"、分かりにくいですか?

簡単に言い換えると、とにかく主張が明確で聴きやすく、こちらの発言の真意にも気づいてくれる。

無駄な所に気が散る事なく、シンプルにGDを楽しめました。

まぁ当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、僕は今までにない感覚を味わいました。 

 

過去僕が参加したGDは、それぞれが主張を通すために大きい声を出したり、やたらと知ってるフレームワーク(考え方)を多用したりと、目的="目立つ事"になっていましたね。

僕自身もそれで不快な気分にもなりましたし、人を不快な気分にした事もあるかもしれません。

 

今回僕が楽しめた要因、すなわちメンバーが論理的思考だった、というのは、確実にグループ内の京大生のおかげでした。

 

学歴なんて関係ない!?

学歴で人を判断するつもりもされるつもりもありませんが、昨日僕が参加したテーブルは京大2人と同志社3人、立命館が1人でした。

そこではっきり言えることは、優良な議論にメンバーを導いたのは確実に京大生2人でした。

 

僕含めてメンバーが論理的な思考や発言を実行できたのは、彼らが決してマウントを取る事なく、メンバー全員を導いたからです。

知識や技術をひけらかす事なく、極めて冷静にユーモアを交えての議論の進行、付いて行くこちらも不快感を覚えないその立ち振る舞いは見事以外なにものでもありませんでした。

 

僕は事実として、自分よりもいわゆる偏差値の高い学校には、やはりそれだけ優秀な人が多いと思います。

学歴高い=社会で活躍できるとはならない!

それはそうなのですが、実際にいわゆるエリート学校に通っている人たちの凄さや賢さから目を背けての発言は、思考停止だと感じました。

 

大学入試を経験した方なら分かると思いますが、センターで9割近く取り、なおかつ二次試験でも結果を残すのは、本当に凄い事です。

きっと僕よりも多くの努力をしたし、覚悟もしてたと思います。

そんな彼らと自分との間には、才能以外のなにかしらの差は絶対にあると思います。

そこに目は向けず、

学歴なんて関係ない! 

or

あいつらとは脳みそが違うから自分は無理!

と考えるのはもったいないなぁと思いました。

 

GD含め、ゼミ活動等でも、僕よりも凄い人なんて無限にいます。

その凄さから目を背けて否定したり、才能のせいにしたりするのは、白旗を上げたも同然です。

僕は、こんな風に考える自分を肯定的に捉えて、地道に頑張ろうと思いました。

 

以上

 

 

 

 

 

この本を読んでどう思う?by松村

こんにちは!

最近少し忙しく、ブログの元気も少し下降気味です。

色々とネタはストックしてるのですが、実際に書く時間があまり取れてないです。

今日はまたまたま書評チックになってしまうのですが、こちらの本について書きます。

⬇︎⬇︎

 

THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)

THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)

 

 

僕自身がこの著者の会社に興味があるので書きます(笑)

しっかり現実問題への転用まで考えたいです。

 

どんな本なの?

読んだ事ない人の方が多いと思いますので、内容を要約するわけですが、この部分が長いと読書感想文になるので、なるべく簡単に書きます。

◉ターゲット

組織に属す全ての人。

◉内容

ABCDEの頭文字から始まる5つの法則によりチームはより良い状態に持っていける。

A=目標設定 B=人選び C=意思疎通 

D=意思決定 E=共感想像

 

とまぁ簡単にいうと、この本はリーダーとヒラ社員の両方に向けての本で、書いてる法則を実践すると、きっと良いチームになる!ってな感じです。

松村の感想

僕が感じたのは大きく2つ。

①意思決定の意外性

②感情報酬の進展

難しいなんて思わないでくださいね、めちゃ単純な感想なんで。笑

 

①に関して。

簡単に結論から。

"意見をまとめたり、方針を決める時において

話し合ったり多数決を取る事が絶対に正しい訳ではない。独裁も立派な方法の1つ。"

こんな感じです。

僕はなにか組織で動く時、全員の意見を抽出する事が正義だと思っていました。

たしかに、3〜4人で互いに関わって活動していくチームには、合議制(皆んなで決める)は必要です。

しかし、大人数で動く部活や、ある程度個々が独立しているような組織では、独裁の方がスピード感があり有効らしいです。

まぁ、バランスが大事とは思いますが、独裁も立派な方法だというのは新鮮でした。

 

②に関して

これ、金だけで動くやつは相対的に減ってきているっていう、良く言われてるやつですね。

日に日に、僕たちを取り巻く環境は、便利で低コストになってきてます。

人間は金だけを求めるのではなく、やりがいや承認、その他諸々の感情的な報酬に重きをおく人が増えてるんですね。

僕もその1人で、結局お金あっても貯金するだけなんですよね。

豪快に買い物したり遊んだり、苦手です。。

だから、別に常に金だけを追うよりも、友達から面白いなぁと思われる方が幸せですね。

 

0感情の人間

この著者も仰っていたのですが、本当に組織にとって怖いのは、トラブルメーカーではなく、0感情の人間だと思います。

僕も人と揉めた経験はありますが、ある意味では向こうにもちゃんとした意思があるので、工夫次第では上手くいくかもしれません。

しかし、本当に薄い人間。

仕事とかはどうでも良くて、ある程度の金が入ってきて、それなりに安定したポジションを保持できればそれで良いと考えている人間と一緒に頑張るのは、少し難しいかもですね。

 

冷めきってる人を自分のペースに持ってくるのは至難の業だとは思いますが、いずれはそんな人とも向き合えて、一緒に頑張れるようになりないな、とは思いますね。

以上

【書評】転職の思考法を読んで

こんにちは!

本日は、友人から借りている『転職の思考法』

の書評を書かせて頂きます!

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 

この本を読むべき人は?

タイトルにガッツリ"転職"と書いてあるので、てっきり転職する人だけが読む本だと思ってしまいます。

もちろん転職を考えてる人向けであるのですが、この本は企業の見方を教えてくれるので、今から社会にでる大学生が読んでも、十分価値はあると思いました。

 

この本の言いたい事は?

ここに長々と本の概要を書いてもつまらないので、ざっくりとこの本の本筋と僕の感想を綴っていきます。

 

この本の言いたい事は、転職できる環境を自分で作り出すための思考法を身につけろよ!って感じです。

じゃあその思考ってなんなの?

👇

転職をいつでもできる→辞めてもすぐに雇ってもらえる能力が必要

この思考が大切だと書いてます。

すぐに雇ってもらえる能力、すなわち自分の社会的な価値は、

①以前に属してた業界の状況

②経験や専門的能力

③幅広い人脈

によって構成されてるとします。

これが高ければ高いほど、給料が上がるし自分自身への需要も大きいとされます。

新社会人に言い換えると、この3つの要素を意識していないと、いつまでも雇って頂いている関係性になり、転職しようにもできない状況に追い込まてしまいます。

 

ほんとにざっくり書けば、これさえ鍛えればどこへ行っても通用するみたいです。

 

松村の感想

この本を読んでの感想は、"やっぱりなぁ"です。何がやっぱりなのか、それは以前読んだ藤原先生の本とも被る所が大きかったことです。

 

 

この本も、ある分野に1万時間かけると社会の1%に入る事ができ、さらい1万時間を時間分野にかける事で、その分野でも1%になる。

それを掛け合わせる事で、100✖️100で1万人に1人の人材になる事ができ、自分自身で食べていく事が出来る、としています。

その本の事もあり、今からキャリアを重ねる自分たちは、無意識に大手企業で働くだけでは厳しい事を再認識しました。

 

また、1つためになったのは業界の見方です。

勢いのある業界は、その業界に身を置いているだけで、自らの市場価値は上がります。

じゃあ伸びている業界ってどう判断するの??

👇

複数の有力ベンチャーが参入しているような業界は、今後も伸びていく可能性が高いみたいです。

まぁこれだけ鵜呑みにするものいけませんが、もう飽和している業界のよりも、伸びていく業界に身を置くほうが良いのは、真理だとおもいました。(やりたい事ある人はそれを優先すべきかと)

 

まぁ長々と書きましたが、自らの市場価値を上げる事ができる企業、業界を選ぶ。

また、この記事には書きませんでしたが、まだまだ僕は企業の見方が分かっていなかったので、ここから夏にかけてしっかりと吟味していこうと思いました。

 

以上。

 

 

ゼミ選びにおいての先輩

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こんにちは!

来月あたりから同志社では、ゼミ選びが始まるんですかね?

 

実際に授業を見たり、先輩に聞いたりしながら自分で決める訳ですが、その際注意する事は必要かな、と思います。

僕自身も、今まさしくいろんな先輩や大人に話を聞いてますが、もちろん仰る事は様々です。

全員に感謝してますし、ホントにありがたいのですが、全員の言う事を全て受け入れて行動する事は不可能です。

様々なアドバイスから、自分がする行動を決定しなければいけません。

そこで、今日は"ゼミ選び"に関して、少し考えます。

 

どの先輩の言う事が正しい?

まぁホントに、就活に関しても、人の意見は十人十色で、自分なりに判断して行動する必要があります。

"正しい"は人によって異なると思うので、僕が思うに、少し要注意な先輩を紹介します。

 

①あなたに興味・関心がない先輩

これは当てにする必要も無いと思います。

"どこかしらは受かるよ〜"

"とりあえず受けてみたら?"

こんな感じの言葉を軽いテンションで言う先輩は、あなたに興味がないです。

具体的な相談事をしても無駄なので、オススメしません。

ただ、自分がもうここに行く!と決めてしまえば、意外とそういう人の言葉が勇気になったりします。

具体的な相談はせず、とにかく励ましてもらったり、不安をぶつけるのには、凄くいい先輩かな、と思います。

 

②自分の経験談をそのまま当てはめて来る人

これは結構いそうは気がします。

僕も去年結構言われて、

"俺は去年〜ゼミ落ちた、あまりリスクはおかさない方がいい"

"私は〜して受かったから、君もいけるよ!"

的なニュアンスで話して来る人が凄く多かったのですが、あまり当てにしない方が良いですよね。

落ちた人はなんで落ちたか全く見てないし、受かった人も自分が受かった事しか見えてないので、話に説得力も無く、参考程度で良いと思います。

後少し話が逸れますが、自分のゼミばかり激オシして来る人は無視でいいです(笑)

 

③あくまでも、あなたの判断に任せる人

僕が去年お話しした先輩の中では、やはりこういった先輩の話は参考になりました。

ゼミの情報とそれを選ぶ判断基準、そして自分の実体験からの感想を教えてくれるが、あくまでも決めるのは君だ!というスタンスの先輩です。

主観と客観、両方の目からのアドバイスは1番参考になると、僕は思っています。

ただ、そういった先輩は、結局自分で決めることの大切さを知っているので、あまり深くは入って来てくれません。

しかし、そこで諦めず何度も話を聞いたり、質問したりすると、やっぱりそこに"熱意"も加わります。

人間、熱心に質問してくれる人には、受かってほしいし、アドバイスに熱も籠ります。

そこから、

あくまでも客観的なアドバイスをくれる先輩を探し、そこに対してアプローチする事。

これが大切かなぁと、個人的に思います。

 

「ところで松村は、こんなに偉そうに書いてるのだから、さぞいいアドバイスをしてくれるんだろうな??」

大丈夫ですよ!ゼミ選びなんて

"何とか受かりますよ!とりあえず受けたい所を受けてみるのがいいよー"

以上

 

追記

※相談してくれる人には、多分その辺の人より親身に答えます笑

 

まじで面白くない人(笑)

こんにちは!

 

久々に会ったり、最近SNSを交換したりした人にはほぼ100%でブログをイジられます笑

毎回誰かと会うたびに一笑い起こるので、イジってくれる人には感謝してるのですが、時たまガチで面白くない人がいるんですね笑

こんな事を言うと、触れたらダメ感が出そうで怖いのですが、松村のブログへの反応をちょっと分けてみます笑笑

 

松村のブログへの反応一覧

①基本、興味関心が無い人はスルーで良い笑

まぁ有名人でも東大に行ってる訳でも、なにか経歴がある訳でも無い人間のブログなので、基本は興味関心は無いと思います(笑)

そんな人は当たり前ですが、スルーしてくれたら大丈夫なんです。

てかまぁ当然ですよね。

 

②内容に共感や批判したい人はぜひ!

そうは言っても、たまに見てくれてる人もいるんですよね。本当にそんな人が1人でもいるから書くモチベーションになるんですけどね。

それが記事に対する共感でももちろん嬉しいし、あれはちゃうやろ!と内容の事を批判してもらってもホントに大丈夫です。

むしろ読んでくれてる事が嬉しすぎるのでめちゃめちゃOKです。

 

③面白くバカにしてくれる人はあざす

"松村ダイアリーの定期購読者です"

"あれ?これはブログに書かなくていいんすか?"

"なんか変なもん吸うてる?"

"松村、目を覚ませ!を

と久々に会うなり、僕の事をいじってくる人、全然ありがたいです笑

読んでても読んでなくても、なんかこう話すネタにもなりますし、笑いも生まれますし、全然OKですね。

というか僕自身も人を小馬鹿にする事もあるので、そこに対して

"おいおい、俺はこんな凄い事を書いてるんだぞ?なんで分からないんだ?"

と言うほど、心が病んでいる訳では無いので安心してください(笑)

 

④いじっては来るが、マジで面白くない人

これは地獄です(笑)

なんていうですかね、一括りにはできないんですが、僕のブログってどうですかね?笑

大抵、バカにしてくれたら面白いとは思うんですけどね笑

 

でも、興味や関心はあまりないくせ、心配してるようにイジってきて、変な空気にする人がたまにいるんですよね(笑)

特に、宗教とかワードを使う人、全然良いんですけど、それは誰でも言えるんですよ(笑)

ありふれた事言われる

大して笑い起きない

反応がめんどくさい

これはほんまに良くないから辞めて欲しいもんです(笑)

読んでなくて、興味もないなら触れないでください(笑)

 

とまぁ今日は少し嫌味チックな文になっちゃいましたが、裏を返せば、みんなに見えるように書いてる以上、僕が悪いんですけどね(笑)

あいつ何言ってるんだろう、と思う人も当然いる訳ですから、何言われたってムッとしてはダメですし、変な空気になっても全部笑いに変えないとダメですね(笑)

 

以上

 

 

 

 

 

最高の会話と、最低なローソン1人オール

こんにちは!

こんなに、ブログやらフェイスブックやらで偉そうに言葉を書いてるのに、酔うとめちゃくちゃです。(認めたくありませんが、記憶を無くしがちなのかもしれません。。)

まぁ、順を追って説明します。

 

中学の同窓会

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先日、中学のクラスでプチ同窓会がありました。幹事はわたくし松村でした。

〈なんで幹事をしたのか?〉なんですが、簡単に言うと

①中学のバカなノリをしたかったから。

②絶対に普段話せない人と、話したかったから。

 

じゃあ成人式でやれよ!と思うでしょうが、その時の僕には自分に余裕が無かったんです。

日頃から本を読み、インターンに行き、ゼミと呼ばれる活動をして、多少なりとも自分の成長や、考えが太くなってきた事を感じてました。

 

その自分が、今更中学のメンバーと話が合うはずが無いと思っていました。今更、バカなノリもあんまりしたくないし(行けばする笑)、ましてや、普段から仲よかった奴以外と話したいとはあまり思えなかったんです。

 

しかし少し期間が経ち、日々先輩や社会人の人と真面目に話す機会が増えるほど、ホントに何も考えないで済む中学の自分に戻りたい時もあるし、純粋に卒業してから会ってない人が、今どんな事をしてるのか気になるようになりました。

だから、ガッツリ話せるクラスでの同窓会を開きました。

 

最高の会話と最低のオール

まぁ同窓会は、楽しかったです。クソみたいなしょーもないノリも、多少の真面目な話も、僕がしたかった事なのでめちゃ楽しかったです。

でも予想もしてなかった事で、凄く大切な時間がありました。

 

他人の事なので詳しい情報は書きませんが、いわゆる"ヤンキー"だった友達との時間です。

小学生の頃は遊んだりしてたけど、中学入ってからはガッツリ話したりは全く無かったですね。

 

結論から言うと、その友達とさらにもう1人、決して僕とは仲が良かったとは言えない友達と、コンビニ前で夜中の2時まで話してしまい、その後僕は鍵を忘れた事を家の前で気づき、ローソンで1人で一夜を過ごしました。

 

その友達との会話について。

訳あってその子と2人で帰ることになったんですね。全然普通に話せるし、特に何も考えてなかったんですね。

でも何故だか分かりませんが、とにかく本音で話してくれて、僕もお酒が回っていた事もあり、自分の話をめちゃくちゃしちゃったんですね。

普通、うざいですよね笑 しかも絡みなかったやつの将来の話なんて笑

でも、めちゃくちゃ真剣に聞いてくれて、お互いに中学時代とか将来の事とか、がっっつり話しました。普段話さない事もあって、本当に楽しかったです笑

ホントに、僕は根っからそういう話を聞くのが好きなんだと思います笑

後半なんてほぼインタビューみたいに色々聞きまくってました笑 ホントごめんなさいね笑

そんな、最高な時間を過ごした後に、地獄はやってきました。

最低なローソンオール

クソでした、前日にはよく分からない一時停止(言い訳ですね)で罰金をされ、次の日には夜中の2時からコンビニで1人でオール。寒さと、あとは遠いという理由から、カラオケなどに行くことができなかったのです。

充電が切れそうだったのでモバイルバッテリーを買うも、10分で乾電池が切れ、地獄オブ地獄でした。

 

しかし、まぁ幹事をして良かったし、色んな話も聞けて凄く良かったです。

僕は、その大きさは関係なく、やっぱり熱意とか野心とかがある人が面白いと思います。そんなに出来た人間ではないけど、そこだけは持ち続けたいし、持ち続けるからこそ今までは話さなかった人との会話も楽しくなると思いました。

 

長くなりましたが、僕が言いたかったのはローソンの座れる椅子は最高だし、店員さんも優しくて最高、乾電池バッテリーはクソゴミってことです。

以上。