松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

ゼミ選びにおいての先輩

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こんにちは!

来月あたりから同志社では、ゼミ選びが始まるんですかね?

 

実際に授業を見たり、先輩に聞いたりしながら自分で決める訳ですが、その際注意する事は必要かな、と思います。

僕自身も、今まさしくいろんな先輩や大人に話を聞いてますが、もちろん仰る事は様々です。

全員に感謝してますし、ホントにありがたいのですが、全員の言う事を全て受け入れて行動する事は不可能です。

様々なアドバイスから、自分がする行動を決定しなければいけません。

そこで、今日は"ゼミ選び"に関して、少し考えます。

 

どの先輩の言う事が正しい?

まぁホントに、就活に関しても、人の意見は十人十色で、自分なりに判断して行動する必要があります。

"正しい"は人によって異なると思うので、僕が思うに、少し要注意な先輩を紹介します。

 

①あなたに興味・関心がない先輩

これは当てにする必要も無いと思います。

"どこかしらは受かるよ〜"

"とりあえず受けてみたら?"

こんな感じの言葉を軽いテンションで言う先輩は、あなたに興味がないです。

具体的な相談事をしても無駄なので、オススメしません。

ただ、自分がもうここに行く!と決めてしまえば、意外とそういう人の言葉が勇気になったりします。

具体的な相談はせず、とにかく励ましてもらったり、不安をぶつけるのには、凄くいい先輩かな、と思います。

 

②自分の経験談をそのまま当てはめて来る人

これは結構いそうは気がします。

僕も去年結構言われて、

"俺は去年〜ゼミ落ちた、あまりリスクはおかさない方がいい"

"私は〜して受かったから、君もいけるよ!"

的なニュアンスで話して来る人が凄く多かったのですが、あまり当てにしない方が良いですよね。

落ちた人はなんで落ちたか全く見てないし、受かった人も自分が受かった事しか見えてないので、話に説得力も無く、参考程度で良いと思います。

後少し話が逸れますが、自分のゼミばかり激オシして来る人は無視でいいです(笑)

 

③あくまでも、あなたの判断に任せる人

僕が去年お話しした先輩の中では、やはりこういった先輩の話は参考になりました。

ゼミの情報とそれを選ぶ判断基準、そして自分の実体験からの感想を教えてくれるが、あくまでも決めるのは君だ!というスタンスの先輩です。

主観と客観、両方の目からのアドバイスは1番参考になると、僕は思っています。

ただ、そういった先輩は、結局自分で決めることの大切さを知っているので、あまり深くは入って来てくれません。

しかし、そこで諦めず何度も話を聞いたり、質問したりすると、やっぱりそこに"熱意"も加わります。

人間、熱心に質問してくれる人には、受かってほしいし、アドバイスに熱も籠ります。

そこから、

あくまでも客観的なアドバイスをくれる先輩を探し、そこに対してアプローチする事。

これが大切かなぁと、個人的に思います。

 

「ところで松村は、こんなに偉そうに書いてるのだから、さぞいいアドバイスをしてくれるんだろうな??」

大丈夫ですよ!ゼミ選びなんて

"何とか受かりますよ!とりあえず受けたい所を受けてみるのがいいよー"

以上

 

追記

※相談してくれる人には、多分その辺の人より親身に答えます笑