松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

コテンパの松村泰樹

みなさまこんにちは!

珍しく、失敗談(失敗とは捉えてない)と、弱音な部分を書きます。

f:id:matsumura1209:20190425233049j:image

 

完全コテンパの松村たいき

タイトルから分かる通り、久々に、物凄くコテンパにされましたね。

というのも、本日からirodasと呼ばれる企業の就活講座なるものがスタートしまして、いまちょうど第1回目が終わったところなんですね。

まぁ結論から言いますと、

"その誰も知らない団体"の中でリーダーを決めよう!となりまして、手を挙げた僕は完全にしくじりましたね。

ここで肝心なのが"誰も知らない"という事です。

その中で各立候補者は1分のプレゼンを行い、投票制で決めます。

まぁ、惨敗というか、結果は振るわなかったですね。

僕の惨敗をアウトプット兼ねて紹介します。

 

ミス1.プレゼンする状況を考えてない。

ミス2.周りを見ていなかった。

ミス3.慢心があった。

 

ミス1

まずこの場では"誰も知らない"が前提です。

その場で求められるのは、直感です。

1分のスピーチの内容よりも、直感、雰囲気で人は判断します。

しかし、僕が行ったのは、

失敗経験を話し共感を得て、就活に真面目な自分を見せる

でした。

大失敗です。ストーリーなんて、どうでもいい。

背が大きい・賢そう・声がでかい

そんな感じです。これは、人を蔑んでるのではなく、僕の過ちです。

僕が行ったのは、自分という人間を知ってもらう為の演説でした。それでは無理ですね。

ただでさえ背が小さく童顔の僕が、ストーリーを売ろうとしても、確実に無理です。

状況に合わせたプレゼンが出来なかったのがミスです。

 

ミス2

ミス1とも被りますが、周りを見ていなかった。

隣に背が高くてカッコいい人、隣に少し真面目で背が小さめの男の子。

この時点で、僕はその2人とは差別化したプレゼンをするべきです。

それを全く考えていなかった。

ただ言いたい事を言う、まるでブログのように。

僕が起業して働くのならば、これでいいです。

しかし、人の評価の元働くのならば、言いたい事よりも求められていることですね。

この視点が抜け落ちてました。

ここからミス3も絡みます。

ミス3

ここで出てくるのが"慢心"ですね。

こんなに物事を考えている学生はいないから、ありのままを言えば刺さるやろ!

と、心の何処かにあったのかもしれません。

 

まとめると

慢心から周りを見るという行為が抜け落ち、周りを見てないせいで状況判断が出来なかった。 

という感じでしょうか。

まぁ反省ですね笑笑

 

得たもの、良かったこと

これはシンプルにメンバーが素晴らしいですね。こんなに真剣なメンバーばかりとは思ってませんでした。リーダーに選ばれた人含め、まだまだ知らない人だらけですが、モチベーションが上がりました。

後は、失敗経験を積めたことですね。

別に綺麗事でもなく、就活の本番までは、何回でも失敗して良いと思ってます。

僕は今まで、失敗を避けてきました。

ここらで出来ない自分を認めつつ、誰よりも思考して動いていきます。

 

今日は反省ですね。

一日2記事書いてしまいました。

以上