松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

松村とブログの相性

昨晩はなかなか寝付けず、トイレに行った後にラインを開けると、

僕のブログを読んでいて、

"なおかつ楽しみにしている"

と言う旨のLINEが友人から届いていました。

その他にもブログを見た事が、話の種になる事がいくつかありました。

別に誰かに迎合しようと文を書いている訳ではないので、そういう言葉は嬉しいですね。

書きたい事を書いて、それがほんの少しでも人の心に入っていくのは、マス向け(大人数向け)プレゼンが成功した感覚とはまた違うものだと思います。

 

ブログを始めて1週間弱、僕にとってこのブログを始めた効果は大きいと思っています。

改めて、僕がブログの書く2つ目的になぞられて、僕とブログの相性を考えます。

 

 気持ちの動きを言語化する。

このブログの書き方は、

僕が普段の生活で心が動いた事を、ブログの下書き欄にメモがわりとして書き、それを後で深掘りする

というものです。

この方法論は、完全にメモの魔力からパクリました。

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

ただ、一つ決定的に違うのはそれが人の目に届くかどうかという事。

メモはあくまで自己完結。人の目を意識しないので、本当に自分さえ分かれば良いんです。

僕もこれを実践しました。

日々の出来事が上手く抽象化される感覚は掴みましたが、どうも長く継続できる匂いがしないんです。

そこにかけてたのは"人の目"でした。

僕は人からの承認、期待、認知等、気持ちを自分へ向けてもらいたいという欲求が強いため(嫌なやつだ..)、自己完結で終わってしまうより、人の目に触れる環境の方がモチベーションが継続されます。

そういう面で、日々の気づきを抽象化したものが人の目に触れるこのブログは、僕との相性は抜群だと思いました。

 

たった1人でも巻き込む。

この見出しをつけると少し大袈裟に聞こえてしまいますが、あながち間違ってはいません。

恐らく、僕のブログを読んだ人の感想は3つに分かれます。

 

①何を書いてるかよく分からんし、有名人でもないやつがブログを書く意味も分からない。

②また松村ちょっと変なことしてるなぁ笑 

    まぁあいつは"そういうやつ"やからな

③ちょっと変わってるけど面白いし、たまにでも見ようかな!

 

といったところでしょうか。

嫌悪感、関心なし、興味あり、に分かれますね。

冒頭に書いたように、まず僕がすべきなのは、

③の人に「面白い、なんか読みたくなる、松村頑張ってるし自分も頑張ろ!」

と思ってもらい、その人とコミュニケーションを取ることだと思います。

僕は1人で走り続けて満足するタイプではないので、形は違えど共に頑張れる仲間はたった1人でも欲しいです。

 

以上で僕とブログの相性が良い事は書けましたが少し話を膨らまします。 

 

読む価値があるブログとは?

先述したように、一回でも記事を読み、少しでも関心を示してくれた人に、また読もうと思って貰う事は1つの目標ですね。

この目標は見失ってはいけなくて、

ただ学んだ事を書くだけのブログだと、もはや読む価値0で、グーグルで調べた方が正確だし、僕が書く意味が無いですよね。

必ず、事実を元に僕が頭を働かして考える、というプロセスは怠ってはいけないと思ってます。

 

後は、巻き込む事ですね。

有名人でもない僕の日記代わりのこのブログを、読み続けれられる変態はなかなかいないです。(いたら連絡を!笑)

しかしテーマを共有して一緒に考えた事なら、少しは興味を持って貰えるかもしれないな、と思います。

というよりもはや

"どうやったら興味持ってもらえるやろ?"

と、それすらも共有していこうと思います。

いつの日か、僕の知り合いではない第三者の目に、僕の文章が目に留まるよう、工夫を凝らして行きます。

 

てか読んだ人で共感した人は読んでるよ!と一言、もしくは嫌悪感を抱いた人は、松村もうやめとけ!と一言

連絡してくださいな😭!!!!!笑笑

 

以上