松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

多様性の落とし穴

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※写真と記事は関係なしです。

さて、このブログに日々の出来事を愚痴として書いた時点で終わりと思っています。

しかし、感情的でなく、論理的に書いて行くのは問題ないと思っています。

今回は、今の社会に求められている"多様性"という言葉について考えます。

 

多様性で何でもOK?

多様性=ダイバーシティとも言えます。

その意味は、

"性別、年齢、人種などさまざま違いを持った人材がお互いに尊重し合って働ける環境"

です。

立派な文言ですよね。ニュースや新聞、専門家なども良く仰ってますよね!

 

 

直球に書きますね。

この言葉に逃げてる部分ありませんか?

もしくはこの言葉を押し付けてませんか?

 

色んな考えの人がを尊重するのが多様性ですよね?

色んな人がいるから、合わない人とは関わらないのが多様性なんですかね?

 

僕は多様性というのは、結果論だと思っています。正直自分と合わない人なんて、一瞬で分かりますよね。

その合わない人と、どの部分が合わないのか考え、意見をぶつけ、その結果妥協点を見つけていくんじゃないんでしょうか?

なにか事が起こりそうになると

"考え方が違う"、"価値観が違う"、"多様性だから仕方がない"

いやいや、

浅はかな美学こくなよ

 

ただ揉めるのが面倒くさくて、自分が否定されたくないから、逃げてるだけしょ。

多様性や価値観という言葉を棚上げして、何が違うのか、どう違うのかを考えようとせず、口だけ美学ちっくに悟ったように言うその感じが、"僕は"嫌いです。

ただ、僕のこの考え方も主観だらけなので、色んな方の意見に揉まれて、妥協点を探していくべきですね。

 

朝から気分の悪い文章すみません。

ただ、僕はこの夏の始まりのよう清々しい青空のもと、気分良く文章を書いています。

皆さまもし気分悪くなりましたら、こんな青空の下、松村はこんなに嫌な文章を書いたのかと驚いてください笑笑

以上