松村日記

松村Diaries

少々尖った文を書くときもあります。

読書という麻薬

ブログを書くことに、思った以上のアウトプット効果があり、驚いてると同時に、インプット量が底をつきないようにと焦っております。

今日は、僕のやや意識高い系部分を加速さした、読書について書いていきます。

 

 

読書が習慣づくまで

まず、何故自分が本を読むようになったのか。これは去年の2月頃、自動車学校に通い始めたぐらいからですね。

普段なら何とも思わなかったんですけど、ふとひた拍子に周りを見渡すと、気持ち悪いくらい全員スマホにかじりついてました。 

その人たち顔は僕から見れば、面白くてスマホを見ているようではありませんでした。

そこで、ひねくれてる僕は

「こいつらと同じように過ごすんはダサい」 

と思うようになり、スマホを無意識下でいじる行為の逆である、意識的に意識の高い(当時は意識高いと思ってた)読書でもしようかな、と考え、本屋に走りました。

そして目に付いたのがこの本ですね。

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 

西野亮廣の革命のファンファーレです。

別に僕は"西野さん凄いから読んでみて!"

的な思考ではないのでご安心を笑

まぁとにかく凄いんですよね。この人の本読んだ事ない方は、ただの炎上野郎ぐらいに思ってるかも知れないですが、とにかく行動家で、大学1年間なにもしてなかった僕には、少し衝撃的でした。

ここで1つ

"読書は意識低い奴ほど、騙されたと思って読むべきである"

これは間違い無いと思いますね。読書にハードルを感じている人、何もやる気の出ない人ほど、とにかく読書をお勧めします。

ある程度忙しくしてる人は、自己承認がある程度できている為、一定以上のモチベーションがないと、日々の忙しさを理由に本を読まなくなると思います。

逆に自分の今の生活を承認できてない人は、その分だけハマった時の振れ幅はデカイと思っています!

まぁここまでが僕の読者開始の流れですね。

 

地元の校長先生が登場?

開始したものの、別にこれから先もずっと本を読もう!とかいうメンタルではなかったですね。

なんなら一冊で辞めるつもりでしたし。

しかし革命のファンファーレに、少し僕を驚かす文言があったんですね。

"奈良市の一条高校の校長先生の..."

あの一条高校⁇

そうなんです、僕の地元の奈良県の校長先生がその本には出てたんです。

校長先生=古い考えで柔軟性がない、と考えてた僕には、こんな新しい本の中に地元の校長先生が現れる事に驚きました。そして、その人の本がめちゃくちゃおもろいから、読んでみて!と西野が言ってるんです。

もう読むしかないですよね。

そこで手に取った校長先生の本に出会い、そこから意識的に一年以上本を読み続けています。

熱く、そして詳細にその内容を綴りたいですが、僕の乗っている電車が間も無く今出川に到着しそうなので写真だけ貼りますね。

これは読んだ方がいい!!!

特に奈良県民!!

校長は校長でも、あの全校朝礼でおもろない話永遠聞かせてくる校長のイメージではなくなる!

そして、熱意を秘めた人ならば、本が読みたくなるはず!

一度読書の快楽を味わうと、麻薬のように抜け出せないもんです。読まないと不安です。

マジもんの麻薬吸ってる友達はいませんか?

同じハマるなら、自分の為になる本にはまってみてはどうですか?

最後らへんは適当になりました。

また明日からしっかり書きます。

以上