1人でもこのブログを読んでる人が居ると思うと、なにかを書くモチベーションが上がります。
1日2回書くと、
"また書いてるよこいつ..."
と、好意的に読んでくれる人がマイナスに思うかもしれないので、2回目書く際は、ホントにかるーく書こうと思います。
アウトプット目的でも、やはり読んで欲しいものですね。
さぁ本第。
はいでました、真面目で意識高いテーマ。
さも自分がアイデアを創出できてるかのような雰囲気がプンプン出てますね。
ただ、1つご理解頂きたいのが、僕自身もアイデアが出てこず日々苦しむ事が多いです。
今日インターン先で、社員さんからアイデアの出し方についての話があったので、自分自身へのアドバイスも込めて書きます。
結論から言うと、アイデアは脳の注意制御系の働きが弱まる時に降りて来やすいそうです。
言い換えると
"超リラックス状態で、余計な思考が削られた時"
です。
具体例に言うと
ランニング中、シャワー中、公園、バスの中、プール
等々、なにかに集中して余計な思考が落とされたり、リラックスしてなにも考えていない時に、天から降ってくるように思いつくそうです。
僕はこの話を聞き、映画バックトゥーザフューチャーで、博士がタイムマシンを思いついた場所がお風呂場である事を思い出しました。
その他、よく作詞や作曲をする時に、1人で野原とかに寝転ぶイメージがあるのも、多分余計な思考を削ぎ落とす目的があるんですね。
そこで1つ、注意が必要だと感じたのは、
日々のインプットは絶対的に必要
という事です。
本を読むでも人と話すでも、多くのインプットがあってこそ、リラックスした時にアイデア降りてくると思います。
普段からなにも考えていない人間には、アイデアは降りてこないと思います。
とまぁ、アイデアの出し方にあれこれ言った訳ですが、
アイデアってなんやねん!そんなんいらんし、偉そうに言うな!
そう思った方いますよね?
まぁその通り、僕が偉そうに言える話ではないかもです。
そこで
アイデアを出す事はなぜ必要?
まぁ大事なのはこっちですよね。
いきなり方法論を述べても、その必要性が分からないと、熱意もモチベーションも湧かないのは、もはや真理ですね。
これはもう具体例で示します。
1+1=2
これ思考いります?2以外の答えあります?
まぁある方はゆっくり考えてもらって、ない方は進みますね。
1+1=2 を4歳児になるべく分かりやすく説明しなさい
これどうです? 正解1つではないですよね?
まぁなにが言いたいかは明白で、今後僕たちが考えるのは下の問いですよね。
正解のない問題を解くんですね。(そうじゃない事もある)
4歳児が男の子か、女の子か、どの程度話せるのか、言葉で伝えるか書いて伝えるか
その場その場で正解が変わりますよね。
絶対解ではなく最適解を考える。
この時にアイデアか必要なんですね。
売り上げを上げろ、会社の経営を伸ばせ、職場の雰囲気の向上、幸せになる
等々、もう答えなんて分からんですね笑笑
その時に、自分の弾が0発なのか、それとも隠し球があるのかで、大きく変わるはずです。
常に弾を仕込んどくために、
インプットを怠らない事と、思い詰めずリラックス状態をつする
これめっちゃ大切ですね。
クソ長くなりました。
今日もアウトプットできて満足です。
以上、